Works 03

タロットカード Tarot Cards

タロットって何?

 

 

 

タロットは、芸術と台本の力強い作品です。それは「老齢株」の木と比較されるかもしれません。

多様に遠くまで広がる枝が、張り出し屋根や母なる隠れ家として、直面してきた多くの影響から、長年にわたる保護をしてきたからです。

 

この古代の知識体系は、研究され、理解された時、古くから人間の意識が進化する道の正しい認識を与えてくれました。

 

タロットは生と死と再生の循環を通過していくので、魂の通過を表現している一連のイメージだと見ることもできます。

 

全部で78枚のカードは、錬金術、カバラ、数秘学、占星術、芸術、宗教、神秘学の集まりなので、人類の神聖なテキストにもなります。

それ自体で、学校、神秘原則や開放研究、定説や偽善のないものとして有効です。

 

78枚のタロットカードは、バランスが取れていて非二元的な、人生の学校を表しているのです。

 

 

 

芸術と台本の力強い作品

 

 

 

タロットとは、全部で78枚のカードで、歴史的、知的討論を大いに巻き起こしてきました。

 

起源、完全コード、象徴的イメージをつなぎ合わせる謎は、はっきりしていません。でも、分かっていることは、タロットカードは現在のカード遊びの祖先で、この絵のある名作が、歴史を通して、ゲーム、占いの道具、芸術作品、秘密原則、そして、人間の無意識の描写としても表わされてきたということです。

 

1960年代に、音楽と芸術が、社会改革の構造の中で、心理的な調和をもたらせた時、タロットが近代文化の明るみに出てきました。

 

イメージやシンボルの暗示が、ロックスターのアルバムの表紙や、心理学の本に使われると、多くの芸術家、詩人、音楽家が、その意味と神秘主義からインスピレーションを受けました。

歴史家は、タロットに使われた芸術的な系統と精神的な傾向を、内省と個人的探究を高める道具として、研究しました。

 

スイスの心理学者、カール・ユングは、今日のユング心理学なるものを創造し、錬金術の研究を、人間の魂の変化と変容を理解する手段とし、新しい分野の探究を開拓しました。

 

ユングの研究は、彼の興味や、タロットを含む古代シンボルを用いることによって、思考と人間の成長への新次元の扉を開いたのです。

 

 

 

芸術と台本の力強い作品

 

 

 

22枚の大アルカナ・カードに描かれた元型は、人間の多くの側面や感情を映し出すイメージやシンボルを表現しています。

 

魔術師、女皇帝、隠者、愚者のようなイメージは、自分自身の内なる深いところにある力を試し、気分、必要、性格や魂の人生のより大きな理解を引き起こすことができるのです。

 

定期的に、同じ人に同じカードが何度も何度も現れることがあります。

これらのカードは、変化やチャンスがいつでもやって来ることを継続的に知らせてくれているので、調べる価値有りです。

 

カードは、個人の内なる権力、パワー、自由、強さ、変容のサイクルを映し出し、人生のゴールや熱望を克服するヒントやアイデアを与えてくれます。

ともすると物質界の外の悪影響に隠されてしまう、本当の自分の側面が、タロットの英知を通して、啓発されるのです。

 

タロットは、人生の複雑な問題に洞察と解決をもたらし、個人の問題と宇宙の質問の解決を助ける道具として役立ちます。

 

 

 

40枚の番号カード

 

 

 

1から10までの数がつけられた40枚の番号カードは、歴史的には「ピップ」カード、又は、「小アルカナ」と呼ばれています。

 

これらのカードは、数秘学の謎と数の魔力に関連しています。それぞれの数は、自然、銀河、音楽、言語、人間の経験の宇宙のコードの中で、支えられ、固定された力を持っています。

 

小アルカナ・カードは、行動、提案、そして、毎日直面する日々の予想を見せてくれます。小アルカナは、実用的なガイドライン、反映、人生の中での解決を提案することによって、大アルカナ、又は、より偉大な謎の主要部をサポートしているのです。

 

 

 

16枚の絵札

 

 

 

16枚の絵札は、人生を支配する4つの主な権威を表しています。

 

これらの権威は、内なる思いのページ、冒険のナイト、知恵のクイーン、真実の力のキングに分かれています。

 

これらの4つの権威は、個人の内に潜む、感情的、精神的、霊的、肉体的な側面としても特定されています。

 

昔、宮廷が一般人を支配していた時、これらのカードは、ページ、ナイト、クイーン、キングとして写実的に表現されていました。

 

何世紀にもわたり、文化の理論的枠組が変わっていくにつれて、これらの役割も交代しました。王国を取り仕切る支配的な王宮は、もうありません。

 

人は宮廷や伝統的なイメージに仕え続ける選択をすることはできるかもしれませんが、現代世界において、これらの歴史的なイメージは、本来は元型であり、魂にとっては食べ物のシンボルとなっています。

 

現代のカードは、キングが、シャーマン、優れた指導者、守護者として描かれていることもあります。

 

クイーンは、賢母、ガイド、教師、女神に変化して見られるかもしれません。

 

いずれにしても、自分自身の内なる世界に最も適したイメージを、自分の内に見出すのは、完全に、個人と、新しく革新的なカードの創造者によるものです。

 

これは、タロットを使う時に出くわす、個人的な関係と多様性の一例です。

 

 

 

タロットの展望

 

 

 

タロットは、夢の生活の謎やイメージの表現のような、魂の展望のパノラマ景色です。

 

知識の探求、品位を曇らせる嘘や迷信のないものとして研究することができます。

 

タロットは、さらに深い意味、シンボル、知恵を探究したくない人達からは、あいにく誤解されたり、恐れられたりしていることもあります。

 

もしも誰かタロットを勉強したいと思う人がいたら、歴史的な調査や、昔からのタロットの背景から始めることがお勧めです。

 

錬金術、自然の法則、数秘学、詩、占星術的惑星の相互関係、元型、心理学、芸術、それから、宗教、政治的、社会的意義の、違う時代に見られるシンボルやイメージの他の形をも、熱心に勉強することも提案させていただきます。

 

 

全ては過ぎ去り、戻って来る。永遠に存在の輪を廻して。。。湾曲は、永遠への道なり。〜 ニーチェ 〜

 

 

イーシャ・ラーナーは、4種の本とカードの著者で、創造者です。

 

インナー・チャイルド・カード:おとぎ話タロット

 

パワー・オブ・フラワー・カード:自然の中の元型の旅

 

三女神タロット:大アルカナのパワーを使った、チャクラのヒーリングと神聖なる女性性

 

原始タロット:部族の伝説、神秘学、人魔法

 

イーシャは、インナー・チャイルド・カードの手引きとして役立つ、おとぎ話の不思議な意味を、インナー・チャイルド・カード・ワークブックとして書いています。

 

 

 

私の個人的遍歴

 

 

 

私は18歳の時、初めてタロットカードをもらいました。

 

それは、古本屋にあった、中古のカードでした。

叔母がそれを見つけ、私が絵を気に入るだろうと思ったのです。

 

同じ日に、彼女は、パラマハンサ・ヨガナンダが書いた「ヨギの自叙伝」という古本もくれました。

両方とも、私の人生を変える助けになりました。

 

すぐに私は、イルカとアストラル体のワークに関するジョン・リリーの本、セスの文献、アリス・ベイリーの研究、マダム・ブラバトスキーの作品、デーン・ラドヤード、それから、エドワード・バッチとルドルフ・シュタイナーの偉大なる研究を見つけました。

 

二年のうちにハワイに引っ越し、そこで、自然、花、精神生活への情熱を見出したのです。

 

カウアイ島へのバックパックの旅の途中で、ある女性に出会い、北スコットランドにあるフィンドホーン財団法人の本をもらいました。

 

シンクロの力もあって、私は、1976年から1980年まで、フィンドホーンのコミュニティーで暮らす幸運にも恵まれました。

 

私の人生の一歩一歩は、想定外の人生を歩いて行く、タロットに出てくる人物のようなものです。

ある時は、思いも寄らない出来事に驚く愚者。また、ある時は、洞察と知恵を静かに自己探究する女教皇。

 

人生には、人それぞれにユニークな道があると、強く信じています。人生において、外の状況は、内なる人生の本当の現実を、そのうちに反映します。

 

タロット、占星術、神話のワークや、花やフラワーエッセンスの研究は全て、母親、妻、親友、恋人、先生、生徒として表わされ、より大きな覚醒への道を目指す新参加者たる私の、全存在の総統合なのです。

 

タロットは、人生の絵語です。崇敬しています。

 

 

 

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